企業向けヨガについて

スタジオナナオでは企業様向けのレッスンも提供しております。
早朝ヨガ、お昼休み、プレミアムフライデーのようなノー残業デー、単発的なイベントの出張形式もOK。会社の仲間や部署ごとに、サークルや社内ヨガ部を立ち上げてみるのはいかがでしょうか?
時間帯や曜日も、ご都合に合わせアレンジできます。
会社に会議室や体育館が無くても大丈夫。オフィスの机の前でも出来るヨガを提供いたします。
オフィスヨガを実施することで、個々人の基礎代謝が上がり、脂肪を燃焼しやすい体づくりに役立ちます。また、インナーマッスルを鍛える事で姿勢の改善や腰痛肩こり、アンチエイジングにも効果的です。

働く人たちの健康被害が増えています

日本では病気や痛みが原因で、失業や休職など生産性が低下し、社会経済活動に悪影響をもたらしていると言われています。

経済損失が大きい病気の第1位はうつ病などの「精神疾患」。その経済的損失金額はなんと年間1兆円!第2位が「痛み」。痛みによる損失額は3,700億円というデータがあります。
毎日のパソコン作業による眼の疲れで、肩や首が凝る。腰痛や頭痛などが慢性的に続く。それは、身体の使い方によるものと、心の問題によるものとがありますが、多くは身体への緊張(ストレス)が心の緊張に繋がり、その結果、心身へのさらなるストレスを引き起こしていることが多いのです。痛みが慢性的に続き、休業や失業によって思うように働けないと言ったイライラ、抑うつ状態を引き起こす場合もあります。

また、多くの日本人は健康診断、病気予防、早期発見によるメリットについて理解が不足しており、その結果、毎日の運動や健康診断の定期的な受診といった、「病気の予防」につながる日常的な対策を行っておらず、痛みや病気をそのままにしているというのが現状です。

ヨガが労働者にもたらす効果とは

Apple社の前CEOであるスティーブ・ジョブズ氏も瞑想によってさまざまなインスピレーションを受けてビジネスにおける重大な決断を下してきたことから、多くの世界的企業のCEOたちも瞑想を日課としています。瞑想もヨガと繋がるところがたくさんあります。深い呼吸をしながら体を動かすことによって体や頭、心もサッパリし、鬱や心配事がなくなりストレス軽減に効果があると言われています。そのことで仕事の効率が上がり、モチベ―ション向上にも役立つのです。

上級プログラムマネージャーのスコット・アンダーバーグ氏はマインドフルネスは自分のバッテリーを「再充電」することであり、コーヒーで自分を無理やり奮い立たせる代わりに、豊かで長続きする集中力とエネルギーを引き出す方法として、「ラテを飲んでシャキッとさせ、カフェイン地獄で一日の終わりには神経過敏になって生産性を落とす代わりに、ちょっと休憩して頭をクリアにし、また仕事に戻る方がずっといい」と述べています。

また厚生労働省は2008年度からメタボリックシンドロームの予防・改善を目的とする新しい健診制度を導入する計画を打ち出し、健康保険組合にメタボ対策を義務付けました。メタボリックシンドロームの予防対策をしていない健保組合には国から助成が出なくなり、さらに一定期間の減少率が国の基準に達してなかったら健保に対して、ペナルティまで検討しています。

あおもり健康づくり実践企業認定制度

職場の健康づくりに積極的に取組、実践している企業・団体等の事業所が一定の基準を満たしている場合に、「あおもり健康づくり実践企業」として市が認定して応援する制度です。

会社・企業の向上のためにスタジオナナオで「健康への取り組み」を見直してみませんか?

price

料金

20人以下

10,000

円(税込)

21人以上

20,000

円(税込)

まとめて4回コース

20人以下

38,000

円(税込)

21人以上

77,000

円(税込)

20人以下

30,000

円(税込)

21人以上

40,000

円(税込)

まとめて4回コース

20人以下

100,000

円(税込)

21人以上

135,000

円(税込)

★特典★
プライベートヨガ 月額21,000円➡20,000円
理学療法士による健康セミナーの割引(※料金は応相談)

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